今日はCGMボランティア(キリスト教福音宣教会)のゴミ拾いに参加しました。

毎回、社会福祉協議会の方がボランティアについてのお話をしてくださいますが、

それも学びの時間とさせていただいてます。

本日は、災害ボランティアについて教えて頂きました。

今年も水害が起こっている地域があり、もちろん起こる前に対策をとることも重要ですが、

万が一起こったときに、どうしたらいいのかに関して知っておくことも重要だと感じました。

災害が発生すると、地域の社会福祉協議会が動き、災害ボランティアセンターを作るそうです。

そのボランティアセンターが地域住民と連携をとりながらニーズを把握します。

家が浸水して家具を運び出したいなど、一人暮らしの年配の方は難しい作業になります。

このとき、ボランティアセンターにお伝えすることで、お手伝いをお願いすることが

できるそうです。

これ、知ってました?

知らないと苦労しますね。

身近なご家族やご親戚などにも教えてあげられたらと思いました。

また、全国の災害ボランティアなどに行きたい場合には、

被災地支援・災害ボランティア情報

というページがあり、こちらで現状を知ることができるそうです。

学びの時間を終えて、その後、実習の時間としてゴミ拾いをしてきました。

1時間ほどでしたが、いい汗かいて、ゴミも拾えて一石〇鳥でした。

月に1度このような機会があること感謝です!!

CGMボランティアの皆様、運営いつもありがとうございます!!