本日は社会人コービーさんから頂いたお便りを紹介します。
小学生低学年の頃
近所の友達と大きめの用水路で四角い網
を沈めて棒などで追い込んで魚をとっていました。
田舎の地元は畑や田んぼが多く、用水路は整備されておらず、よく魚とりをしていました。
それが徐々に整備されてコンクリートになったばかりのときのことです。
いつものように魚取りをしていた時に足を滑らしたか、バランス崩して用水路におちてしまったのです。
水がある程度多く本気で溺れた記憶が今でも鮮明にあります。
どのように助かったのか。よくよく考えると本当に不思議なくらいはっきり覚えているのが
遊んでいた友達の中に年上のお兄ちゃんがいたんですが、その人が手を握ってくれて助かりました。
体が小さかったため手で用水路の脇を掴むことが出来なかったので、
一人だったら命に関わっていたのだと思います。
考えると感謝しかありません。
現在は中に入れないように柵もできています。
そのように神様が手をつかんで引き上げてくださったのだと過ぎた日を思い返して感謝しました。
以上です。