高校を卒業し、京都に就職で出てきたmiya。

とりあえず都会に出たかった理由としては、この世の中の為に何かしたいと思っていたことだった。

1999年に終末がくる(ノストラダムス)ということを、なんとなく感じでいたので、

都会にでて学びたいと思ってました。

でも結局、地球は終わらなかったですね(笑)

世の中の有名な教授に学べば何か成せるんじゃないかと漠然なこと考えてました。

そのために、まずはお金を貯めようと思いました。

 

しかし、就職したので仕事をしないといけないですね。

工業用ロボットの製造メーカーに就職したmiyaは、毎晩22時頃まで働いてました。

いつのまにか、夢など忘れて、ひたすら働く毎日を送っていました。

会社のすぐそばの寮で暮らしていたmiya。休日は会社の寮では同期の仲間が集まってましたが、

そこにいくと会社辞めたいとか、人の悪口をいったりとか、で、

何か寂しい集まりで自然にその中で群れることを避けていました。

 

そんなある日に、同期の人が僕の部屋に来たとき、ノストラダムスの漫画を見つけたそうで、

僕に聖書を薦めてくれました。

そして、教会に行くようになりました。

教会で話を聞いてみると、僕が疑問に思っていた、

終末に関して聖書を紐解いて教えてくれました。

そして聖書に書かれている神様についても学んでいくようになりました。

 

ちょっと詩を書いてました。

~神様~

神様は人間を創ってくださった。

何のためか、、、人間との愛を成すため。

だから、神様は人間のために良くしてあげたいと考える。

このことが大前提で、世の中が動いている。

霊で存在しているので、見えないけど、

神様に祈ってみると、聞かれていることを感じる。

風が見えないけど感じるように神様の存在を感じる。

 

はい。そんな感じで信仰を持つようになりました。

このコロナの時期にさまざま考えることもありますが、

人間を創って下さった神様についても考えてみる機会を持ってみるのは

いかがでしょうかー。